マダイの放流
本日,漁協の方々と協力してマダイの放流活動をしました。
毎年,漁協の方々にはたくさんのマダイの稚魚を用意して頂いています。
ありがとうございます。
本日は朝から雨風が強く,天気が心配でしたが,放流中は雨も降らずにいい具合の天気でした。
しかし,悪天候の影響で波が高く少し心配でしたが,
子どもたちも海に落ちることなく無事に活動を終えることができました。
バケツの中に入った稚魚を堤防から海に向けて放流します。
さすがに2~4年生は慣れた様子で活動していました。
初めての体験となる1年生は,間近の海が少し怖い子もいたのか
「落ちそう~~」
「大丈夫かな~~」
と話していました。
それでも全員放流したマダイに
「大きくなってかえってこーーーい!」
と,うれしそうに声をそろえて見送っていました。
今回,漁協の方に教えて頂いた事があります。
実は,普段何気なく食べているマダイですが,
そのマダイが天然物か養殖かを見分ける方法があるというのです。
それは,,,,,,,
マダイの鼻の穴を見れば分かるそうです。
マダイの鼻の穴が2つ分かれていると天然物
マダイの鼻の穴がつながっていると養殖だそうです。
勉強になりました。
ありがとうございました!!
さて,1学期も残すところあと2週間となりました。
残りの2週間,子どもたちには元気にがんばってほしいと思います。
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