マダイの放流活動
7月11日に,学校近くの福山港に行って,マダイの放流をしました。
漁協の方々が用意してくださったマダイの稚魚を海に帰します。
子どもたちは,暑い中とても楽しそうに活動することができました。
バケツの中に数え切れないほどの稚魚を入れていただき, その稚魚を放流します。
海に落ちないか先生たちはヒヤヒヤしながら見ていましたが, 子どもたちは無事!でした。 (バケツは1つ海に落ちてしまいましたが)
放流が楽しかったようで,稚魚のおかわりをもらう子達も多く, 「3回やったよ!」 「僕は5回以上しました!」 と教えてくれました。
今回,マダイの稚魚を2万7千匹放流したそうです。
最後に4年生の児童が代表でお礼の言葉を言いました。
「大きくなって福山に戻ってきてほしいです。」
放したマダイが大きくなるといいですね。
稚魚を用意してくださった漁業の皆さん
ありがとうございました。
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