霧島市立福山小学校ブログ

　１０月は，校内読書月間です。今日の児童集会では，図書委員会の子どもたちが読み聞かせをしてくれました。スクリーンを使って，みんなに見えるように工夫してくれたり，読み方がとても上手だったりしたので，とてもおもしろかったです。
　さて，読書月間では，地域の読書ボランティアの方々に来ていただき，子どもたちのために読み聞かせを行っていただきました。子どもたちも毎回楽しみにしていて，読んでくださる声に聴き入っていました。お忙しい中，ありがとうございました。

　読書をするには，とてもいい季節です。たくさんの本に親しんで，脳や心にたっぷりと栄養をあげましょう。

　なかよし保健がありました。今日は，「みんなちがってみんないい」ことを学習しました。

　保健の先生が「紙に□を書いて，次にその□の４つの角に○を書いて・・・」と指示していきました。子どもたちに最初に確認したルールは，２つ。お話をしないことと，友だちのものを見ないということです。

　保健の先生の話が終わると，友だち同士で作品を見せい合いました。同じ指示で書いたのに，同じ作品は一つとしてありません。「みんなちがって，みんないい」ことの意味が，すこーーし分かったかな？
 

　養護学校との交流会がありました。この日のために，３・４年生を中心に，一生懸命準備してきました。いつもは，５・６年生のお兄さんやお姉さんに助けてもらっているので，自分たちで会を進めるという経験はあまりありません。でも，今回は自分たちで会を進めなければなりません。

　経験したことのないことにチャレンジするのは，誰だって緊張するものです。３・４年生の子どもたちも初めのうちは，とてもとても緊張していましたが，だんだんと慣れて，自分たちができることを精いっぱいやってくれました。養護学校のお友だちも楽しんでくれたかな？きっとみんなが一生懸命に頑張ったので，楽しんでくれたことでしょう。